日経平均、一時500円超安 オミクロン型警戒で - 日本経済新聞
29日午後の東京株式市場で日経平均株価は再び下げ幅を広げている。下げ幅は一時500円を超え、2万8200円台で推移する。新型コロナウイルスの新変異型「オミクロン型」への警戒感がなお根強い。岸田文雄首相は29日午後、オミクロン型に対応するため、30日午前0時から新規の外国人の入国を停止すると発表した。国内経済活動の…