米グッゲンハイムCIO「米国債売られすぎ」 投資は転換点 Foresight - 日本経済新聞
米長期金利が一時16年ぶりとなる5%の大台を突破した。インフレ再燃や国債増発への懸念が米国債売り(利回りは上昇)につながっている。景気後退入りを予想する米運用会社グッゲンハイム・パートナーズのアン・ウォルシュ最高投資責任者(CIO)は米長期国債について「売られすぎ」と指摘したうえで、投資環境は転換点を迎え…