オリックスなど、外資と競う再エネ蓄電池事業 太陽光に続くバブル到来か - 日本経済新聞
東海道新幹線の米原駅から車で15分。滋賀県米原市の市有地で、国内最大級の「系統用蓄電所」の建設が始まる。オリックスが手掛け2027年に運転開始を予定する「米原湖東蓄電所」で、完成すれば2.6ヘクタールの土地に、リチウムイオン蓄電池を満載したコンテナ140台がずらりと並び、最大で548メガワット時の電力を蓄えられる…