セ硝子の4~9月、純利益3.1倍に上方修正 化合物が好調 - 日本経済新聞
セントラル硝子は1日、2022年4〜9月期の連結純利益が前年同期比3.1倍の90億円になる見通しだと発表した。従来予想を25億円上回る。金属加工部品の洗浄や住宅の断熱材などに使うフッ素系化合物のほか、麻酔薬の中間体などの販売が増える。為替の円安に伴う為替差益も寄与する。売上高見通しは22%減の770億円と従来予想を20…