スバル・三菱自、23年3月期を上方修正 円安影響大きく - 日本経済新聞

SUBARU(スバル)と三菱自動車は2日、それぞれ2023年3月期の連結純利益の見通しを上方修正すると発表した。三菱自は4年ぶりの最高益となる。為替の円安が利益を大幅に押し上げ、販売台数の伸び悩みなどを補う。ただ先行きは原材料高や半導体不足など不透明感も残る。スバルは純利益(国際会計基準)を前期比3倍の2100億円…