AI半導体で溶ける境界 NVIDIAがCPU参入、Intelに対抗 - 日本経済新聞

人工知能(AI)ブームでデータセンター向けの高性能半導体の需要が急伸している。CPU(中央演算処理装置)最大手の米インテルとGPU(画像処理半導体)最大手の米エヌビディアは性能向上を求めて互いの得意領域を侵食し始めた。半導体の2強が市場をすみ分ける時代は終わりを迎えつつある。「生成AI時代のまったく新しいプロ…