日本製鋼所の4~6月、純利益83%減 部材高など響く - 日本経済新聞

日本製鋼所が8日発表した2022年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期に比べて83%減の5億1800万円だった。4~6月期としては2年ぶりの減益になる。急激な部材価格の高騰のほか、輸送費、エネルギーコストの負担増が収益を圧迫した。売上高は2%減の450億円だった。子会社の日本製鋼所M&E(北海道室蘭市)が生産した火力発…