中国CATL、EV新型電池を欧州生産 米国締め出し影響か - 日本経済新聞

電気自動車(EV)を含む車載用電池の世界最大手、中国・寧徳時代新能源科技(CATL)が新型電池の欧州生産に乗り出す。EVは充電に時間がかかることが弱点の一つ。CATLはこれを克服する10分の充電時間で400キロメートルを走行できる新型電池を開発し、注目が集まる。中国のEV関連企業は米中対立によって巨大市場の米国進出が…