マツダ、アンモニア燃料でCO2削減へ 排出最多の国内で - 日本経済新聞

マツダは14日、2030年度に国内の事業所から発生する二酸化炭素(CO2)の排出量を13年度比で7割削減するとの目標を発表した。工場内の自家発電の燃料にアンモニアを使うほか、省エネなどの投資判断に「社内炭素価格」を導入する。商品だけでなく、生産工程の脱炭素化を急ぐ。これまで35年に世界の自社工場でCO2排出を実質ゼ…