23年マンション発売、首都圏5%減 近畿は2割減 - 日本経済新聞
不動産経済研究所(東京・新宿)は21日、首都圏で2023年に新たに発売されたマンションの戸数が前年比5%減の2万8000戸になる見込みだと発表した。コスト増に伴い販売価格が上昇し、マンション各社が高額でも販売が見込める物件に供給を限定する状況が続いている。新型コロナウイルス禍で営業活動が制限された20年(2万7228…