太陽誘電、2カ月ぶり安値 在庫調整リスクに懸念 銘柄診断 - 日本経済新聞
19日の東京株式市場で太陽誘電株が続落し、一時前日比260円(4%)安の5610円と約2カ月ぶりの安値をつけた。主力の電子部品の在庫調整リスクが浮上。モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を3段階で真ん中の「イコールウエート」から最下位の「アンダーウエート」に、目標株価を6400円から4900円に引き下げたことが材料と…