「ストロング系」の見直し相次ぐ、キリンも検討 厚労省指針受け - 日本経済新聞

キリンビールはアルコール度数8%以上の缶チューハイについて販売の是非を検討する考えを示した。厚生労働省が19日、健康を維持するための適正な飲酒に関する初めての指針を公表したことを踏まえた。アサヒビールやサッポロビールはすでに今後8%以上の缶チューハイの新商品を発売しない方針を決めている。缶チューハイの中…