宇宙の光通信で実証機開発 アークエッジ、16.7億円調達 - 日本経済新聞

人工衛星事業を手掛けるアークエッジ・スペース(東京・千代田)は第三者割当増資で16億7000万円を調達した。月を周回しながら地球と光通信する人工衛星の技術実証機を開発する。2025年度の打ち上げを目指す。調達資金は海洋観測向けの衛星と専用アンテナの開発などにも充てる。衛星の打ち上げペースは足元で年間3、4基だ…