核融合で50社協力、3月中に協議会発足 販路開拓へ - 日本経済新聞
内閣府は22日、核融合発電の実現を目指し、約50社が参加する産業協議会を3月中に発足すると発表した。核融合発電は2030年代の実現を目指すスタートアップが海外で出てくるなど研究が活発になっており、日本の関連企業が集まって開発や販路開拓に弾みをつける。協議会の名称は「一般社団法人フュージョンエネルギー産業協議…