首都圏マンション供給、過去最少 24年は「少・高・狭」に - 日本経済新聞
不動産経済研究所は23日、2024年の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)新築マンションの供給戸数が前の年比14%減の2万3003戸だったと発表した。調査を始めた1973年以来、過去最少となった。需給逼迫によって物件価格の上昇と専有面積の縮小が進むなか、25年は「賃貸マンション」などの注目が高まりそうだ。「東京…