富士通、基幹システムのクラウド化支援 「25年の崖」備え - 日本経済新聞
富士通は企業の基幹業務で使う大型コンピューター「メインフレーム」の業務アプリをクラウドで使えるサービスを5月中に始める。用途に合わせて動作検証をパターン化し、顧客企業の費用負担を4割ほど抑える。老朽化したコンピューターの維持費や不具合の増加が懸念される「2025年の崖」に備える動きが本格化してきた。メイ…