ESGで泡立つ低アル・微アル 酒類会社への投資岐路 - 日本経済新聞

企業の環境・社会問題への対応などを考慮するESG(環境・社会・企業統治)投資が広がるなか、酒類メーカーが「低アルコール化」を進めている。過剰な飲酒の問題が社会的に注目されており、ESGの観点から酒類メーカーが投資対象から外される懸念も強まる。新型コロナウイルス禍で消費者の健康への関心も高まっており、酒類…