丸紅、石炭火力2基分のCO2を地中に 北米でGX事業 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

丸紅は二酸化炭素(CO2)を回収して地中深くに埋める「CCS」と呼ぶ事業を米国で始める。2030年をメドに北米で石炭火力(100万キロワット級)2基分の排出量に相当する年1000万トンを貯留する目標を掲げる。住友商事や三井物産もCCS事業を進めている。商社のグリーントランスフォーメーション(GX)事業の投資対象が太陽光発…