ホンダ、巨大テックへ燃料電池 データセンター電源に的 - 日本経済新聞
ホンダは北米で、データセンター(DC)向けに燃料電池を供給する。水素で走る燃料電池車(FCV)の基幹部品の用途を広げ、量産コストの半減を目指す。生成AI(人工知能)の普及でDCは急増している。2025年にも巨大テクノロジー企業などに脱炭素の非常用電源として販売を始め、FCVの価格競争力につなげる。ロサンゼルス国際…