マクセル、全固体電池に円筒形 容量25倍で主電源に - 日本経済新聞

電池大手のマクセルは円筒形の全固体電池を開発した。容量は200ミリアンペア時と、従来のセラミックパッケージ型(角形)に比べて25倍に増えた。耐熱性が高く長寿命という特長があり、衝撃にも強い。主電源の用途にも使えるとみている。2024年1月にもサンプル出荷を始め、過酷な環境下で電池を使いたいという潜在ニーズが…