Jパワー、重い「脱炭素」投資負担 アンモニア発電急ぐ - 日本経済新聞

Jパワーが国内の石炭火力9基を脱炭素に向けて改修する。アンモニアを年間100万トン超輸入し燃料を転換するほか、二酸化炭素(CO2)の回収・貯留も組み合わせて環境負荷を抑える。2030年度までに洋上風力など4000億円かけて再生可能エネルギー事業も進めるが投資負担も重い。収益を確保しながら脱炭素へ円滑に移行できるか…