JAL機長飲酒で国交省が立ち入り検査 計3便で最大18時間遅れ - 日本経済新聞
日本航空の国際線の機長が乗務前に社内規定違反にあたる飲酒をし、計3便に最大18時間超の遅れを生じさせていたことが3日、分かった。国土交通省は同日、航空法に基づき、羽田空港内にある同社オフィスを立ち入り検査した。同社は近年、機長らの飲酒による欠航や遅延といった不祥事が相次いでいる。昨年12月には同省から業…