SNSトラブル相談、半数超が50代以上 24年版消費者白書 - 日本経済新聞

SNSがきっかけの消費者トラブルを巡り、50代以上からの相談が2023年は約4万1000件で前年から1.5倍に増え、全体の半数以上を占めたことが14日、24年版の消費者白書で分かった。SNSの利用世代が広がり、中高年の投資被害などが増えているとして国民生活センターも注意を呼びかけている。同日閣議決定された白書によると、23…