高齢者「孤独死」年6.8万人 警察庁データで初めて推計 - 日本経済新聞
2024年1〜3月に一人暮らしの自宅で亡くなった65歳以上の高齢者が約1万7千人確認されたことが14日、警察庁への取材で分かった。数値を年間ベースに単純に置き換えると、約6万8千人の高齢者が独居状態で死亡していると推計される。「孤独死・孤立死」の実態把握のため、警察庁が初めて集計した。同庁によると、1〜3月に通報…