GSユアサ、容量1.5倍の全固体電池 充放電300回可能 - 日本経済新聞

ジーエス・ユアサコーポレーション(GSユアサ)は次世代電池の本命とされる全固体電池の試作品を開発した。一般的な車載用リチウムイオン電池に比べて体積当たりの蓄電容量を1.5倍に増やした。充放電を300回繰り返すことができる。2030年の実用化を目指してさらに性能を向上させたい考えだ。車載電池はエネルギー密度を高…