司法試験に1403人合格 人気低迷、減少止まらず - 日本経済新聞
法務省は6日、2022年司法試験に、前年比18人減の1403人が合格したと発表した。合格者数は右肩下がりで、旧司法試験から新試験に完全移行した12年以降で最少。政府が15年に下方修正した目標「1500人以上」を3年連続で下回った。合格率は45.5%で、新試験では過去最高となった。受験者数も3082人で12年以降最少。法曹人気が低…