安倍晋三元首相銃撃1年 奈良市の現場、冥福祈る姿 - 日本経済新聞

「教訓を生かして」。安倍晋三元首相の銃撃事件発生から1年を迎えた8日、現場となった奈良市の近鉄大和西大寺駅前には多くの人々が足を運んだ。凶弾に倒れた安倍氏の死を悼むとともに、安全な世の中になることを願う声が相次いだ。事件後に整備が完了した同駅前の広場では、午前8時半ごろに自民党奈良県連の有志らでつくる…