阪神・淡路大震災29年、経験生かし防災へ誓い 能登と「ともに」 - 日本経済新聞

6434人が亡くなった阪神大震災は17日、発生から29年を迎えた。最大震度7を観測した神戸市では市民らが追悼会場に足を運び、犠牲者を悼んだ。1日には能登半島地震が発生。多くの人々が避難生活を余儀なくされている。「ともに助け合おう」。被災者に寄り添い、震災の経験を生かしていく取り組みが求められる。神戸と能登「…