パナソニック、希望退職に1000人超 事業転換推進 - 日本経済新聞
パナソニックが9月末に実施する早期希望退職に、1000人を超える応募があったことがわかった。国内従業員数の1%以上に相当する。2022年4月の持ち株会社制移行で社員に求められる技術や専門性が変わる中、従来のモノ作りに偏重した人材の新陳代謝を進める。7月から8月まで早期退職の募集を実施した。勤続10年以上の社員が対…