【症例報告】介入から1年。当初より増薬にはなったが、状態は安定した女性。

くも膜下出血後の方を1年間フォローした経過を紹介する。 経過中に圧迫骨折があったりパーキンソニズムが目立つようになったりなど色々あったが、何とか入院することなく、かつ介入当初よりも改善に持っていくことが出来た。 このような症例は恐らく、診療科を分けずに脳外科医が全てフォローするのが理想的だと思う。