うつ病と認知症との違い

最近は60代や70代になってからうつ病を発症する人も増えています。 うつ病になると、気分が沈む、興味や喜びを感じない、食欲が出ない、眠れない、体がだるいなどの症状が続きます。また記憶力が低下したり、判断力が失われたりするために、認知症と間違われやすい病気です。