赤ちゃんが無事に育つ国 : 乳児死亡率は世界最低レベル、母子手帳も貢献
1960年代の前半までは、日本では肺炎や腸の感染症で亡くなる赤ちゃんが多く、諸外国と比べて乳児死亡率が高かった。半世紀を経た今、新生児死亡率、乳児死亡率とも世界最低水準で、赤ちゃんがすくすく育つ国になった。