東京オフィス賃料は下落継続。物流市場は大量供給の影響で空室率が上昇-不動産クォータリー・レビュー2023年第3四半期
2023年7-9月期の実質GDP(11/15公表予定)は、前期比▲0.2%(前期比年率▲0.9%)と4四半期ぶりのマイナス成長になったと推計される。住宅市場では、価格が上昇するなか、前期まで低調であった販売状況は回...