中国の不動産バブル-日本のバブル崩壊の経験だけで類推するのは危険
中国の不動産不況がなかなか底打ちしない。GDP統計を見ると、不動産業は2022年に前年比5.1%減と落ち込み、2023年(1-9月累計)も同0.9%減と2年連続のマイナス成長となりそうである。そして住宅販売(面積)...