4つの志向で読み解く消費行動(1)-若者は「所有より利用」志向、女性やシニアは「慎重消費」志向
消費行動がコロナ禍前の形へ回復しつつある中、ニッセイ基礎研究所の調査を用いて、消費者が本来持つ消費志向を分析したところ、20~74歳では「慎重消費」「所有より利用」「顕示的消費」「C2C(個人間売買)・中古品受容」...