不動産投資市場動向(2024年上半期)~外資の取得額が減少するも、全体では高水準を維持

2024年上半期の国内不動産取引額は前年同期比で概ね横ばいとなった。セクター別では、インバウンド需要への期待からホテルの取引額が拡大した一方、建築コスト上昇や金利の先高観などを背景に長期に資金が拘束される開発用地へ...