有島武郎さんの本が、母を亡くした寂しい心を慰めてくれた。

「小さき者へ」有島武郎 こんにちは、ささやまのどかです。 何の本から書こうかと考えたけど、やっぱり一番心をうたれた本の事から書こうと思います。 この本は、1918年に書かれました。おぉ、今からちょうど100年前ですね。 有島武郎が実際に奥さんを病気で亡くし、残された幼子3人に向けて自分の気持ちを書いた本です。 …