子宮頸頸部の細胞を顕微鏡下に観察すると、年齢が上がるにつれてマクロファージの出現割合が高くなることが、形態的に明らかになりました
臨床技術学科 池上喜久夫講師の研究論文が米国誌『Diagnostic Cytopathology』に掲載されました。この研究は、閉経後の女性の体を守る機能について、顕微鏡観察に基づいて形態的に明らかにする研究です。 研究成果 子宮頸頸...