おぐけんブログ 悠々自適の投資生活
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【サラリーマン書評】「悪の芽」貫井徳郎〜いじめの連鎖が辛い
気がつけば、この貫井氏の作品を続けて読んでいました。 いつものようにぶらっと本屋さんに入ると、帯に惹かれました。 ずるいですよね、この傑作ミステリーという言葉は。 傑作と言われると、読んでおかないといけないような気がします。 リンク 説明・あらすじ 大手銀行に勤める安達。 突然起こった無差別大量殺傷事件。…