【サラリーマン書評】「流浪の月」凪良ゆう~夢中で読んだが、説明不足にイライラする

今回は、「流浪の月」。 凪良ゆう氏の作品です。 この作品は、非常に評判が良くて、図書館で予約してもなかなか順番が回ってきませんでした。 2020年の本屋大賞を受賞していると言うことで、非常に興味を持っていました。 映画化もされたようで。 日本の映画は、原作をことごとくつぶすというか、変な演出、事務所の推しタ…