【電子号外】辺野古の本体工事着手 資材置き場を整備 | 沖縄タイムス+プラス

 【名護】沖縄防衛局は29日午前8時、名護市辺野古の新基地建設で、埋め立て本体工事に着手した。米軍キャンプ・シュワブ内で資材の製作、保管場所として使う陸上ヤード2カ所の整備を始めた。これまで海上での作業は調査、設計にとどまっており、埋め立てに伴う本格的な工事は初めて。