社説[普天間第二小PFAS] 脅かされる学校の安全 | 社説 | 沖縄タイムス+プラス

 米軍普天間飛行場に隣接する宜野湾市の普天間第二小学校の土壌から、米国が定めた基準値を超える有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)が検出された。 市民団体「宜野湾ちゅら水会」が、県環境科学センターに調査を依頼していた。同会は飛行場からの排水が、校内に流入している可能性があるとみていた。