高校生失明事件 罰金100万円を求刑 警察官の被告、起訴内容を大筋で認める 那覇地裁 | 沖縄タイムス+プラス

 沖縄市で昨年1月、高校生だった男性(18)のバイクを止めようとして警棒が接触し右目を失明させたとして、業務上過失傷害罪に問われた当時沖縄署勤務の巡査で宮崎県警の警察官の被告(31)の初公判が4日、那覇地裁(佐藤哲郎裁判長)であり、被告は起訴内容を大筋で認めた。