[社説]陸自ミサイル部隊新編 負担押し付けの強化策 | 社説 | 沖縄タイムス+プラス

 陸上自衛隊はきょう、うるま市の勝連分屯地で、地対艦ミサイル(SSM)の連隊本部と、1個中隊の新編に伴う式典を開く。 南西諸島で12式地対艦誘導弾を扱う中隊の配備は、鹿児島県の奄美大島、宮古島、昨年3月の石垣島に次いで、沖縄本島では勝連分屯地が初めてとなる。