[社説]米兵が不同意わいせつ 対策を根幹から見直せ | 沖縄タイムス+プラス
日米フォーラムや合同パトロール直後の事件である。米軍の綱紀粛正策の実効性が、根底から問われている。 面識のない18歳未満の少女の体を触ったとして、県警が在沖米海軍所属の20代の男を不同意わいせつの疑いで書類送検していたことが分かった。 事件は今年6月、本島中部の屋外で起きた。