[社説]定数削減法案 「熟議否定」の進め方だ | 社説 | 沖縄タイムス+プラス
なぜ削減するのか。削減の割合についても十分な根拠が示されないまま推し進められている。拙速な対応には疑問しかない。 衆院議員の定数削減を巡り、自民党と日本維新の会が法施行から1年以内に与野党間で結論が得られなかった場合には、現行定数465の約1割を自動的に削減することで合意した。