今年は沖縄が“避暑地”? 那覇と熊谷で10度の差 真夏の〝逆転現象〟【WEB限定記事】 | 沖縄タイムス+プラス
7月。沖縄は観光のトップシーズンに入り、国際通りやビーチには多くの観光客が訪れ、夏を楽しむ姿が見られる。全国的に猛暑を超えた「酷暑」と表現される今夏だが、埼玉県熊谷市で41.1度を記録したというニュースが流れた23日午後2時23分ごろ、那覇市は30.4度で、実に10度以上の気温差があった。