米軍、放射性物質を下水に流す 大震災後トモダチ作戦 厚木・三沢で12万リットル超 | 沖縄タイムス+プラス

 【ジョン・ミッチェル特約通信員】在日米軍が2011年6月、厚木基地(神奈川県)と三沢基地(青森県)で放射性物質を含む汚染水12万リットル以上を下水道に流していたことが分かった。本紙が米軍の内部資料を入手した。