どうなる水道? 水道法改正案で懸念する労組 | 沖縄タイムス+プラス

 自治体が水道事業の運営権を民間企業に委託する「コンセッション方式」の促進を盛り込んだ水道法改正案が成立する見通しの中、沖縄県企業局水道労働組合(新垣悟委員長)では、全水道労働組合との勉強会などを通し、同方式のリスクなどについて情報収集をしている。