不登校「つらいのは子」 当事者の父、親が変わる必要性訴え OCFS勉強会 | 沖縄タイムス+プラス

 不登校や引きこもりについて考える勉強会が8日、那覇市の県総合福祉センターであった。長男(26)が不登校を経験した名護市の男性(65)が、当時の心境を語り「一番つらいのは、親ではなく子ども。他人と比較せず、諦めずに子どもを待ち続けてほしい」と呼び掛けた。